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2023/01/03
新年のご挨拶
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠に有難う御座いました。
皆様におかれましては、本年が素晴らしい年となることを心よりお祈り申し上げます。
2022年は年が明けてからすぐに第6波に見舞われるなど、
昨年に引き続きコロナウィルスの災禍の中での生活となりました。
しかし、そんな中でも全国旅行支援の開始など、徐々にではありますが各地に活気が戻ってきたように思います。
当社グループといたしましても、感染症対策をしながら2年ぶりに社内イベントとして地引網を開催することができ、社員やそのご家族、保育園の子供たちや職員など約260名が参加し、社員同士の交流の場が増えてきたように感じております。
弊社事業におきましては、保育園事業では昨年4月豊洲に新たな保育園が完成し、医療事業でも昨年7月大宮に新しいクリニックがオープンするなど、既存事業の更なる発展に力を入れております。
京都、宮古島、東京での宿泊事業に関しましては、
稼働率が上がらず苦しい時期も御座いましたが、ワーケーションとしての利用や全国旅行支援の効果により、国内のお客様に多くご利用頂いております。
昨年10月頃には海外渡航・滞在の規制緩和により、海外からのお客様も徐々に戻りつつあり、賑わいの兆しが見えてきたように思います。
さらに今年は、宮古島に新たなラグジュアリーリゾートホテル「サントリーニ」のオープンを予定しており、2023年も宮古島での宿泊事業はさらなる発展を見込んでおります。
今年も軸となる不動産・賃貸事業で信頼と安定を築きつつ、時代を「生きる」事業を発信していくことを目指しております。
今後もコロナウィルスの影響により、苦難や我慢を強いられる場面が多くあると思いますが、当社グループ、引き続き皆様の生活と未来に寄り添って参ります。
既存事業の更なる発展に加えて積極的な事業領域の拡大を図るとともに、お客様、関係各社の皆様、地域社会発展のために邁進していく所存でございます。
本年も皆様のより一層のご指導、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2023年1月吉日
三光ソフランホールディングス株式会社
代表取締役 高橋誠一