私たち三光ソフラングループは、不動産、宿泊、医療、保育、飲食、海外事業、そして環境問題への取り組みなど、時代や社会のニーズに応じて多様な事業を展開してまいりました。
その根底にあるのは、利益を追求するだけでなく、「社会課題の解決」や「人々の暮らしをより良くする」という使命です。企業とは、世の中に価値を提供し、人々に貢献する存在であるべきだと私たちは考えています。だからこそ、変化を恐れず、新たな挑戦を続けてきました。
不動産事業を基盤とする私たちは、三光ソフラン株式会社を中心に、「お金持ち大家さん」など個人の年金づくりや不動産の有効活用をサポートしています。また、アパマンショップ フランチャイズの株式会社アップル、株式会社カチアル、株式会社アミックス、横濱コーポレーション株式会社では、賃貸管理サービスをはじめお客様に合わせた不動産ソリューションを提供しています。
近年では、地域活性化やインバウンド需要に対応するため、Stay JAPAN株式会社を中心に、東京・京都・宮古島にて宿泊事業にも注力しています。医療分野では在宅医療体制の強化を進め、さらに認可保育園の運営や子ども食堂、カフェや飲食店の展開、24時間フィットネスの運営など、ライフスタイル全般にわたるサービスも広がりを見せています。
海外事業においては、インドネシアでのサービスアパートメントの運営に加え、ハワイでの不動産計画も進行中です。
また、環境問題にも取り組み、CO₂を排出しない新しいごみ処理技術の開発など、未来に向けた挑戦も始めています。
こうした多角的な事業展開の原点にあるのは、「米屋」です。私は、父が営んでいた米屋を手伝いながら育ちました。そして米屋を継ぎ、時代の変化とともに不動産業へと舵を切ったことが、今の三光ソフラングループの出発点です。
創業以来、私たちが大切にしてきたのは、「御用聞き」の精神です。お客様や地域社会の声に耳を傾け、求められていることに真摯に応えていく姿勢を何よりも大切にしてきました。
これからも三光ソフラングループは、培ってきたシナジーと発想力を活かしながら、SDGsの達成や地域社会へのさらなる貢献を目指し、柔軟かつ力強く、新たな価値を創造し続けてまいります。
代表取締役 高橋誠一
私たちは、持続可能な未来を目指して、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に取り組んでいます。
企業としての責任を果たし、次世代に豊かな環境と社会を引き継ぐため、常に新しい解決策を追求し、より良い未来を作るために、一歩一歩進んで参ります。